大型バイクは絶対にMade in Japan

日本の大型バイクは長距離も

長距離

大型バイクというと、アメリカのハーレーが人気ですが、日本製のバイクも決して負けていません。ハーレーほどのオーラーはないかもしれませんが、性能的にはハーレーを上回る部分も多くあります。安定性や故障の少なさという点でも日本製バイクは優れています。

300キロを超えるような長距離を走る場合は、排気量が大きい大型バイクのほうが体感的に楽になります。なぜ楽なのかというと、一つだけでなく様々な理由があるのですが、基本的にゆったりとしており、安定感があるというのが大きいです。

ただ同じ大型バイクでも形状、スタイルによって長距離の疲労感は変わってきます。アメリカンタイプやレーサー、ビッグスクーターなど、様々な形状の大型バイクがありますが、最も楽なのはビックスクーターです。やはり楽な姿勢を取ることができるということが大きいようです。逆にチョッパーなどのカスタムを施している場合は、だんだんと肩が凝ってくることでしょう。